ZDNN:MS、Javaを標的にしたWebサービスソフトリリースへ
Microsoftは高度な機能を備えたWebサービスアプリケーションの開発を簡素化するための新ソフトをリリースする計画だ。
このソフトはコード名「Indigo」と呼ばれ、.NET Webサービス製品の次世代版となる。同社は10月にロサンゼルスで開催するProfessinal Developers Conference(PDC)でさらに詳細を明らかにする見通し。
Microsoft幹部はIndigoについて十分な情報を明かしていないが、同社の計画に詳しい人物の話では、同社はIBM、Sun Microsystems、BEA Systems、Oracleなど、Java 2 Enterprise Edition(J2EE)ベースの製品を販売しているライバル各社を直接標的に据えている。
MS も Web サービス。