blog.bulknews.net: perl 5.8.1 is out
perl 5.8.1 がでました。
FreeBSD 4.4R でビルドできません ...
プラットフォームの問題ではなく、/ の空き容量が極端にがすくないのが原因かもしれませんが。
別の同一アーキテクチャ、freebsd なマシンでビルド、rsync して make install でちゃんと入りました。/usr/bin/perl は元のまま、/usr/local/bin/perl は 5.8.1 です。
さてモジュールのインストールが大変。
perl 5.005_03 時代の遺産を CPAN シェルの autobundle でパッケージングします。
% sudo /usr/bin/perl -MCPAN -e autobundle
もし途中で eval 失敗みたいなエラーがでたら、古い perl の CPAN.pm を開いて、1617 行目の
$have = $module->inst_version;
を
$have = eval { $module->inst_version };
に変えてやればOK。(けっこうハマった)
これで /usr/local/src/CPAN/Bundle/Snapshot_2003_09_26_00.pm ってなファイルができますので、(パスは環境により違います)
% sudo perl -I/usr/local/src/CPAN -MCPAN -e 'install Bundle::Snapshot_2003_09_26_00'
これでインストール大会です。
朝までほうっておこうとおもったけど、Apache 系のモジュールとか途中でプロンプトでるのうざいですな。。
Update:
autobundle はアルファベット順になるので依存関係がうまいこと解消されなかったりしてイマイチですね。
↓の方法の方がいいかもしれない。
入れた順番になるので依存関係がクリアしやすい。
% cat `/usr/bin/perldoc -l perllocal` | perl -MCPAN -nle '/C<Module> L<(.*?)>/ and install "$1"'