出版社探しはまだ進行中ですが、とりあえず一発目をかいてみた。内容そのものよりも、書籍を書くのに楽なプラグインをいっぱい書く方に集中してしまった。こういうとき blosxom は便利だ。
既存のものとしては、CPAN や google へのリンクを簡単につくれる macros などを導入。
新規につくったのは、
rawblockquote - 整形もしてくれる blockquote
category_name - ディレクトリ名をみやすいカテゴリ名に変換
scripts - スクリプトのソースコード一覧をつくったり、snippet で行数指定してはりつけたり(便利)
footnote - 脚注を実装 (便利: tDiary に同様のものがある)
tables - Pukiwiki 記法で HTML table が書ける
こんなもん。かなり楽になりました。えれえ楽なので次から雑誌原稿でもつかおうかな。。
(ちなみにいままでも雑誌原稿は適当マークアップで脚注とリスティングは処理してたんですけど)
あとは索引に使う用に、用語をマークアップするのが必要ですね。wiki 風味で囲めて用語定義ができればいいかな。
Weblog Programming Cookbook : Weblogs.com Ping Gateway to はてなアンテナ
Movable Type などの Blog ツールは、Weblogs.Com などの Ping Server に更新を通知する機能を持っています。この更新通知は、Weblogs.Com Ping Specs にあるような XML-RPC の API (*1) を通じて行われており、日本では ping.bloggers.jp や MyBlog Japan などがこの XML-RPC Server の仕様を実装しています。