高林さんの面白いエントリ。
科学者の世界では一番頭のいい人はたいした成果を出さず、それより頭の悪い人の方が成果を残すという話がある。なぜかというと、頭のいい人は先が見えてしまうので、やる前から飽きてしまい、頭の悪い人は、おもしろそう、と飛びついてやってしまうからだ。その結果、できる人ほど成果を出さないというジレンマがときおり発生する。
ふと自分を振り返ってみると、「面白そう、と飛びついて2-3日いじくりまわして、それくらいで先が見えて飽きる人」という気がしました。これをアルファギークの定義に使える気もします。。。