この年末年始は海外からのテレビ録画・視聴環境を整えるべし、とまずは動作不良におちいっていた東芝 RD-XS41 をリプレース。あまりデジタルのTS録画には興味がないけど、ひととおりの機能がそろっていてW録もできる RD-XD92D を購入。ビックカメラで79,800円の20% ポイント還元、なかなかお手ごろかと。
うちはマンションの共同視聴(いまのところケーブル未加入)なので地上・地デジ・BSデジがすべて1本になっていて、分配器2個で3つにわけて経由させたらうまくみれました(説明書に書いてあったとおり)。HDMI ケーブルに対応していたので、プラズマにつないでみたんだけど、ひとつ落とし穴が。
HDMI ケーブルも光オーディオケーブルもデジタル音声出力なので、出力時に「ビットストリーム」「PCM」「HDMI-AUTO」のどれかから選ばなくてはいけない。デフォルトはビットストリームになっていて、これだと光で DTS とかの 5.1ch が転送できるけど、HDMI の方はノイズだらけに。PCMやHDMI-AUTOにすればHDMI の方は問題ないけど今度は光のほうが2ch にダウンコンバートされちゃう。
まあうちの場合はいま 2.1ch でバーチャルサラウンドなので PCM でも実害はないんだけどなんかいちいち切り替えるのもメンドウというわけで結局 D4 と赤白でテレビ接続にもどしました。DVD とかみるときにはアンプに直接光端子からつないであるという感じ。
それ以外のネットワーク設定とかも難しくなくて、ストレートにできた。DDNS の設定もしてあるので外から予約もできるようになったし満足。これにケーブルテレビをいれるとさらにカオスになる気がするけど、それはまたおいおい考えるということで。
で、肝心のロケフリ LF-PK1 もセットアップしてみようとおもったんですがイーサネットのケーブルが不足していたので保留。LF-PK20 も出ていて 16:9 対応とか MPEG4-AVC で帯域小さくても大丈夫とか、リモコン学習とかいろいろ魅力的なようなのでそちらに買い換えてみようかな。